日本温泉地域学会会員 東北温泉

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泉質
弱アルカリ性単純温泉、日本一黒い湯植物性(フミン)モール温泉です。
源泉100%掛け流し、泉温47.5度、湧出量毎分400リットル。

効能

神経痛・五十肩・疲労回復・体力回復・冷え性・ストレス解消・やけど・切り傷・慢性皮膚病・アトピー・慢性婦人病・肝臓病・高血圧症・肥満・糖尿病 等

 

当温泉はアルカリ性の泉質で肌の汚れや古い角質を落とす効果があり、天然保湿成分の「メタケイ酸」を特に多く含んでいて、乾燥した肌に潤いを与える美肌効果のある「美人泉質」といわれています。自然界の中に出来ている露天風呂は、癒し効果がある森林浴が楽しめ、湯と外気が温冷交互浴の役割をし、疲労回復、体力回復、冷え性、ストレス解消、皮膚病に特に効果があるといわれています。家族風呂のラジウム入信楽焼の浴槽は、ラジウム鉱石からマイナスイオンがたくさん発生しているため、森林浴と同じ癒し効果が期待でき、露天風呂と同様の効果が楽しめます。
モール温泉とは

植物性モール温泉のモールとは、ドイツ語で「亜炭」のことをいいます。 その亜炭層を通過して湧出する温泉を「モール温泉」と呼びます。


モール温泉は、かつては世界でもドイツ南西部・バーデンバーデン地方と北海道・十勝川温泉の2ヶ所しかない!
といわれていましたが、掘削技術の進歩と共に日本国内でも数少ないものの、湧出が見受けられるようになりました。


当東北温泉は、日本のモール温泉の中でも「最も色が黒い温泉」という評価を岩手大学大学院工学研究所工学博士の成田栄一教授から分析評価をいただきました。


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